SixTONESのカップリング曲は、ただの“おまけ”じゃありません。
表題曲とはまったく違うジャンルや雰囲気に挑戦していたり、ライブで大人気だったり、ファンの間で長く愛されている「隠れ名曲」がたくさん詰まっています。
ここでは、SixTONESのカップリングの中でも特にファンからの支持が高いおすすめ曲を10曲ピックアップしました!
SixTONES(ストーンズ)のカップリングおすすめ曲10選
※各曲のサブスク配信状況や収録CD情報も記載していますが、記事末でも紹介している関連記事リンクもあわせてご確認ください。
Strawberry Breakfast
「Strawberry Breakfast」は、思わず踊り出したくなるようなディスコ調の軽快なサウンドと、甘い歌詞が特徴のラブソングとなっています。
遊び心が詰まっていて、ライブでの盛り上がりも納得の人気曲です。
SixTONESらしい「余裕のあるかっこよさ」を感じられます。
Telephone
Jr.時代に披露された「Telephone」は、その名の通り“電話越しの口説き文句”がテーマの一曲。
SixTONESらしいワイルドさと色気が光ります。
当時のライブ映像からも、デビュー前とは思えない堂々とした表現力と貫禄が感じられ、「この時点でもう完成されてる…!」と思わせてくれるパフォーマンスです。
JAPONICA STYLE
デビュー前から注目を集めていた、SixTONESの「原点」とも言える楽曲「JAPONICA STYLE」。
和のエッセンスと現代的なサウンドの融合が印象的で、何度聴いても新しい発見があります。
FASHION
ポップなメロディーと軽快なリズムが特徴の楽曲です。
歌詞はファッションを通して自分らしさを表現しようよ、とポジティブなメッセージが込められています。
MVは「ルックブック」風となっており、メンバーの様々なファッションの着こなしを楽しめますよ。
Hysteria

どこか危うい空気感と甘さが交錯する、大人の色気を感じる一曲。
ファンからの人気も非常に高く、何度でも聴きたくなる深みのある楽曲です。
So Addicted

ちょっと危うくて、どうしようもない恋にハマってるダメ男感がたまらない一曲。
甘さよりも湿度のある色気が漂っていて、メロウなトラックに乗せた田中樹さんのラップがとにかく中毒性高め。
思わず何度もリピートしたくなる「クセになる沼曲」です。
WHY NOT

強気なアプローチと拗ねた甘さが交差する、大人の駆け引きラブソング。
どこかアンニュイで危うい雰囲気が漂っていて、SixTONESの艶のある声がこの世界観にぴったりハマります。
「Hysteria」や「So Addicted」などと並ぶ、“色気×影”のストーンズ節が堪能できる1曲です。
Tu-tu-lu
ゆったりとしたリズムに乗って、6人それぞれの声の魅力がじんわりと沁みてくる1曲。
特に、歌いはじめの森本くんの甘くまろやかな歌声に引き込まれました。
夏の夕暮れにイヤホンでそっと聴きたくなるような、心地よい余韻を残す楽曲です。
オンガク
SixTONESにはめずらしい「最上級のラブソング」とファンの間で話題になった曲。
メンバー出演のワイヤレスイヤホンCMで使用されています。
やわらかくてあたたかいメロディに、メンバーの声がそっと寄り添うような優しい楽曲です。
NAVIGATOR (H ZETTRIO Crossover Rearrange)
人気曲「NAVIGATOR」をジャズピアノトリオが再構成した異色アレンジバージョン。
音の緻密さと新鮮なアプローチで、原曲とは違った表情が楽しめます。
オリジナルのロックサウンドから、一転して大人っぽい洗練された印象に。
SixTONESのカップリング曲はサブスク配信されている?CDでしか聴けない?
サブスク全体の配信状況や収録CDが気になる方は、以下の記事で一覧チェックできます。
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おわりに|カップリングから沼るのがSixTONESの魅力
SixTONESのカップリング曲は、どれも一曲ごとに表情が違っていて、「これカップリングでいいの…?」と思ってしまうほどクオリティが高いです。
まだ聴いたことがない曲があれば、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
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